送り団子

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盆の入りには「迎え団子」。終わりに「送り団子」をつくる。
白玉の団子にきな粉をまぶしたもので、そんなに珍しいものではないのだが、これが、テーブルの上にちょんと置いてあると、「あ、盆だね」という感じがする。

盆の間は、休暇も取りやすくなるし、なんかまわりが墓参り一色になるのと、都会から兄弟やら親戚やらが里帰りしてくるので、ちょっといつもと違う環境になるきっかけが、この「迎え団子」。
一人帰り、二人帰りして、いつもの日常にかえっていくきっかけになるのが、「送り団子」という具合だろうか。

昨年まで、近くの河原でやられていた「精霊送り」も今年からなくなるし、弟一家も奥さんが入院中で帰省もせず、といういつもの夏と違ったお盆だったのだが、毎年変わらない「迎え団子」と「送り団子」になぜか安心する今年のお盆であった。

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このページは、辺境駐在員が2006年8月15日 18:35に書いたブログ記事です。

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