玄箱etchでSambaを使う

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玄箱etchでSambaが機能しなくなって、どうにも原因がわからないので、動いている別のサーバのSambaを確認する。 と、玄箱sargeのバージョンはSamba 3.0.14-Debianとなっていて、PCサーバーのバージョンはSamba 3.0.24となっている。じゃあ、PCと玄箱etchのsmb.confの記述を比べると、エラク違う。おんなじバージョンでなんじゃこりゃ、と思うのだが、さすがに、PCの方の記述をそっくりコピーする勇気はない。

うーむ、とあちこちググると、玄箱にetchをいれてSambaが動かなくなった、といった情報がみつかる。
ひょっとすると、Sambaのバージョンアップにあわせて玄箱のDebianで使えない設定になっているのかもしれない、と暗澹となる。

NASが使えないようなら、こりゃ、デフォルト玄箱に戻すしかないかもねー、と思って、なおググっていたら、「いまさら玄箱(初代)いじる」というサイトでこんな記事を見つけ藁をもすがる気持ちで、試してみる。

まず、共有フォルダを作成。ただし、SWATから作成するとコケそうなので、直接 /etc/samba/smb.conf をいじることにする。

まず、フォルダの作成

# mkdir /mnt/public
# chmod 777 /mnt/public

   ※パーミッションを777にすると危険かもしれないが、まあLANの中でしか使わないので、おまけだ。


次に、[grobal]のセッションに

unix charset = UTF-8
dos charset = CP932
interfaces = 127.0.0.1 192.168.0.0/255 eth0

を追記。

[public]を

comment = /mnt/public
path = /mnt/public
validuser = ○○○
writeable = Yes
user = ○○○
writelist = ○○○

と記述して保存。

その後、Sambaのユーザーパスワードを設定

# smbpasswd -a -U ○○○

New SMB passord:

と出るのでパスワードを入力。
面倒くさいので、Unixと同じものを使用する。

Retype new SMB password:

でパスワードをリタイプ。

最後にSambaを再起動。

# /etc/init.d/samba restart

Windows機から確認すると、やっと共有フォルダにアクセスできました。

もっとも

茶の間Debianノートのnautilusからは共有フォルダが見えないのだが、FTPではアップロードもダウンロードもできるし、文字化けしていないので、とりあえずOKとしておこう。

Sambaについてあちこちのサイトを見てみると、どうも3.0.20か3.0.21あたりからパッケージの内容が大幅に変わっている様子で、今回も、その辺が原因かもしれないのだが、このあたりにたどり着くまでに結構捜しまくる必要があるのが、
Debianのキツイところだなー。

それにつけても、初代玄箱をまだいじりつづけていただいている先人たちに

多謝!!

追記

この設定はSWATを先に使ってしまった時に有効の設定のよう。どうもSWATが/etc/samba/smb.confの設定を大幅に書き換えているようだ。
PCサーバーのDebianは、Webminを強制インストールそて設定したので、そのあたりが違っているのではないかと思う。

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このページは、辺境駐在員が2008年5月10日 13:31に書いたブログ記事です。

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