UbuntuでNTFS形式のファイルを使う

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明日から、年末年始の休暇に入ったので、久しぶりに茶の間ノートであるUbuntu-ThinkPad A21eをいじることにする。

Ubuntuは、FAT方式ならFAT16でもFAT32でもデフォルトで使えるので、通常のメモリーカードを読み書きする分には不自由ないのだが、USB接続のハードディスクなんかを使うときは、やはりWindowsとの共用になるから、そうそうUSBのHDDをext方式でフォーマットもできない。
NTFS方式でフォーマットしたHDDのマウントと読み書きができないか、試してみた。

あちこちググるとntfs-3gを使えばいいらしい。
Ubuntu 8.10だとデフォルトで ntfs-3gはインストールされているので、これに加えてntfs-configをインストール。
(apt で入れてもいいし、synapticでもよい)

インストールすると、「アプリケーション」→「システムツール」に
「NTFS Configration Tool」がでてくるので、これをクリック。

そうすると

ntfs-configのダイアログが開き、その中の

Enable write support for internal device

をチェックして再起動すると、fstabの設定も自動で書き換えてくれて自動マウントできます。

Webの情報では、「これで、OK。簡単だね!」のはずが、この項目をチェックボックスが開かない。
USBのHDDをつないでも、「マウントできません」と蹴られまくり。

うーむ。シクシク。


ということで、いろいろググるが、なんともよくわからない。


しょうがないので、自力でfstabを書き換えることにする。

まずはマウントポイントを作成。今回は、/mediaに/usb_hddというディレクトリをつくることにした(このへんの名前は、お好みに合わせて、どうぞご自由に。)

$ sudo /mkdir/usb_hdd

次はfstabの設定追加

$ sudo vim /etc/fstab

で/etc/fstabを開いて、最終行に

/dev/sdb /media/usb_hdd ntfs-3g force 0 0

を書き加える。(sdbは私の場合にHDDをsdbで認識しただけのことなので、環境によっては、sdaやsdc 、はたまたhdbの場合もある。そのあたりは試行錯誤かな)

ここまでできたら、システムを再起動。

そうすると、ntfs-configのダイアログが開き、その中の

Enable write support for internal device

にチェックできるようになる。

やれやれ、と思って、HDDをつなぐと、今度はrootじゃないとマウントする権限がない、と叱られる。

ubuntuは普通rootでログインする設定になっていないだろー、と思うが、叱られるものはしょうがない。これまた、あちこちのサイトを探訪。

Ubuntu日本語フォーラムのここで解決策を発見。

ここのご託宣にしたがって、/bin/ntfs-3gの設定を変更

$ sudo chmod u+s /bin/ntfs-3g

システムを再起動すると、これでNTFSでフォーマットしたHDDを認識するようになりましたー。

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このページは、辺境駐在員が2008年12月26日 21:58に書いたブログ記事です。

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