時評、ビジネスねたの最近のブログ記事
「日米の理由で片付けられるのか(書籍と電子書籍)」
(http://blog.pasonatech.co.jp/matsuo/13271.html)
と題して、日本の出版業界の(お偉方)の頭の固さを嘆くとともに、最近の中古本業界の動きなどから、若い層に限らず読書する媒体に拘らない層が増えているんだ、と力説されているが、まさに同感。よくぞ言ってくれました、というのが実感である。
このブログで引用されて??がつけられている「電子書籍:「元年」出版界に危機感 東京電機大出版局長・植村八潮さんに聞く」という記事は、私も連休中に読んだのだが、「はぁ~~??」、といった感想。
電子書籍に対するこんな認識で、今後の電子を含む書籍媒体をリードされてはたまんないなーとも思う。
中古本は「本を所有する」という形態の応用のような側面があるから、電子書籍が一挙に普及する要素とはいいづらいところはあるかもしれないが、レンタルコミックが流行っていることは、「漫画を読む」ことはするが、マンガ本を所有することに拘らない層の増大を示していると思うし、iPhoneの大流行によって、スマートフォンで青空文庫を読んでる層やScanSnapで本をスキャンしてPCやスマートフォンで読んでいる層は増加していると思っている。
ということは、いわゆる「読書」をする層っていうのは、そんなに増えているとも思えないから、電子本に抵抗がない、あるいは電子本の方が好ましいってな層は確実に増加をしているのでなかろうか。おまけに、物心がついた時から携帯やPCで、なにかを「読む」ことが当然であった層の割合は着実に増えていくのだから、「電子」に抵抗のない層は増えこそすれ、減りはしないように思う。
個人的なことで恐縮だが、一昨日、名古屋に出張中、理想書店から期間限定で無料で入手した林信行さんの「iPhoneとツィッターはなぜ成功したのか」を移動中にiPod touchで読んだのだが、非常に具合がいい。この時は、出張からの帰りの道中で読みきってしまったので、今度はScanSnapで読み込んだ文庫本のデータをMetiltranで最適化した(スキャンした元本はちゃんと購入したものです、年の為)いわゆる「自炊」の電子で、車中の残り時間をうっちゃったのだが、電子書籍のマーケットが増えれば、この移動中でも、本を探したり、あるいは買ったりといったことが可能になるわけで、これは、不況だ、読者数が減ってる、といった不景気な話しか聞かない出版業界の販路を拡大することにもなりはしないか、と思うのだがどうだろうか。
まあ、少なくとも、既存の出版業界の方々(これには街の書店とかも入るのかな。iTunesが出たときは街のレコード店も反対派の一翼を担った印象があるからな)には、電子書籍を出そうという人たちの邪魔だけはしないでね、とお願いをしておきましょう。水が通る道さえついていれば、途中を人為的に堰きとめたりとといった悪ささえしなければ、水の勢いに任せて流域の幅はどんどん広がるものですからね。
Baiduの株主たちはGoogleの 撤退を大喜びで迎えていることだろう。中国の検索サービスであるBaiduの株価は、2005年8月に米国の公開市場へ上場以来の最高値を更新し、一株あ たり$600を超えて取り引きされている。
ということで、さすが資本主義の世界。Googleの中国撤退も株取引の一要因にすぎないらしい。
百度といえば、昨年ぐらいだったか、そのj検索エンジンを使って検索すると、お子様たちにはよろしくない画像が検索結果として多数でてくる検索サイトとして名を売っていた記憶があるのだが、今はどうだろうか。
まあ、Googleが撤退したからといって、中国のネットユーザーが検索エンジンを使わなくなるはずもないので、Google以外の選択となれば、国産の検索エンジンに嗜好が傾くのもやむをえないか。
しかし、米国YahooのBing搭載といい、検索エンジンの世界にもいろんな動きがでてきてるようですね
アイシェアの市場調査「はじっこ席に『座りたい』7割 ~はじっこがおいしいのは「パン」「ベーコン」「太巻き」!」
によると
パンやケーキ、ベーコンの切れ端などの食べ物のはじっこは好きかを聞いたところ、「大好き」が11.9%、「どちらかというと好き」が49.2%で、合わせると『好き』派が61.0%。女性は66.1%と男性よりも9ポイント高く、また40代では20代より10ポイント高い65.6%と、はじっこは女性や上の世代からの支持が高い傾向が見られた。
続いて、乗り物や飲食店などで、はじっこの席に座りたいかを問うと「かなり座りたい」が28.0%、「できれば座りたい」が45.3%と『好き派』が73.2%。全体の3人に2人がはじっこ好きであることがわかった。性別年代を問わず『好き派』は7割を超えている
ということで、以外に「端っこ」が人気あるので驚いた。
まあ、電車などの乗り物のはじっこの席は、右か左のどちらかしか人は座ってこないので、間に挟まれて、しかも両方とも汗っかきのオヤジってなケースの巻き込まれるよりは良いよな、と私の場合もできれば、はじっこの席を選択するのだが、食べ物の「はじっこ」が好きな人が多いのは、ちょっとおもしろい。
実は、うちの奥さんと息子もはじっこ好きである。いつぞや、何の気なしに「太巻き」のはじっこに箸を伸ばしかけて、すごい目つきで奥さんに睨まれて、おもわず取り落としたことがあるし、息子は息子で、パンの耳は自分が食べるので誰も手を出すな、と高らかに宣言する(誰も手を出さないのに、本人は至ってまじめに言うのが可笑しい)。
で、なんで好きかと聞くと、奥さん曰く、具と味が凝縮されていてお得な感じがするのだそうだ。ま、たしかに太巻きの真ん中の素っ気ない感じよりも、はしっこの具がはみ出したところの方が具が多くて味が濃い感じがしないでもないのだが、それしても睨むほどのことでもなかろうに、と思わないでもない。
まあ、端っこってのは、真ん中のところよりも数が少ない、希少性があるのは確かだから、そんなあたりがそそるのかもしれませんね。
ミステリ作家の北村薫さんが直木賞を受賞されましたねー。おめでとうございます。
地元でも、お祝い一色らしく、いやー、こうしたミステリ作家が賞されるっていうのは、本当にいいことですよね。
北村薫さんといえば、なんといっても少女探偵たちの活躍ぶりを書くいくつかのシリーズが、なんとも辺境駐在員には好ましくて、大好きであります。
これからもご活躍をお祈りいたしますです。
アイシェアの市場調査によると、夏に食べたい麺の一番人気はソーメンなのだそうだ。
調査結果をみると514人の20代から40代の男女に聞いて、そのうち27.6%が夏のもっとも食べたい麺はソーメンを選んだとのこと。(ちなみに2位は「そば」、3位は中華麺(ラーメン)
好きな麺は、という問いには、ラーメンが一位だったようだから、やはり、夏とくれば、ソーメンの涼しげなところと腹にたまらなそうなところが支持されたのかもしれない。
ソーメンといって連想するのは、私のガラス鉢に氷水をはって、そこに盛られている姿と、これまたガラス製の器にごまとネギを散らしてってな感じで、熱い「にゅうめん」はほとんど連想しないから、「海の家」ないしは「お化け屋敷」と同じく、夏の季節限定的な商品といえなくもない。
なんとなくあの白くて細い姿が、頼りなくて、私の場合、「そば」の方が好みなのだが、夏の暑いときは、べたべたしてなくて、不実っぽい方がいいんだよ、ってな感じでソーメンを支持する気持ちもわからないではない。
で、「おや、お元気でしたか」とおもわず声をかけたくなるのが6位の「ひやむぎ」。
そうめんの頼りなくて不実なところと、うどん(ちなみに5位)のがっつりしていて堅実なところに挟まれて、どうにも持ち味が出し切れない「ひやむぎ」なのだが、「スパゲッティ」を押さえたところは誉めてあげるべきなんだろう。
でも、がんばれ、っていってもこれ以上順位はあがらないだろうな~と思わせるのが、やはり「ひやむぎ」の中途半端なところなのである。
でも、以前はガラス製の器に入って、錦糸卵を少しとさくらんぼを置いた姿を拝見していた「ソーメン」。最近は、お店で姿を見かけなくなったと思いませんか。すっかり「家庭の味」になってしまったということなのかなー。
ブラウザベースの画像処理ソフトとか、オフィスソフトとか、日頃から、なんとなくMSへの対抗心は感じられたのだが、とうとうGoogleが大本命を出してきましたねー、という感じのChrome OS。
Windos 7のリリースにあわせたようなプレスリリースってのも、喧嘩腰だよねって感じはする。
Linuxといったオープンソースの活動がもっと軌道にのっていれば、今のようなMS帝国はなかったわけで、そのかわり、今のように子供でもPCを操る世界もなかったかもしれなくて(正直、オープンソースのOSは敷居が高いぞ。Windowsのように買ったらすぐOKみたいなノリはないのか確かだと思う)、それなりにMSの功績は認めるのだが、オープンソース系のOSの充実は嬉しい。
詳細は、「Chrome OS」でマイクロソフトに真っ向対決を挑むグーグルを参照してほしいのだが、どうやらブラウザベースのOSらしくて、ノリとしてはGoogleの提供していたオフィスソフトと同じようで、こういうところはクラウド・コンピューティングの主張にも合致している。
ブラウザベースだからモバイルの時の回線環境やらいろんな課題はあるんだろうが、AppleもLinuxも挑戦しながら成し得なかった、MSの代替の選択肢の一つが出現するかもしれないという、試みに拍手を贈りたい(もっとも、いまだにFireFoxをメインのブラウザで使いながらIE8はもちろん、Sleipnierもデスクトップに置いている管理人としては、"代替の選択肢"なんて偉そうなことはいえないんですけどね。結局はデュアルで使ってたりして)。
まあ、なにはともあれ、Googleの頑張りを期待しましょう。ということで、Ubuntuの最新バージョンへの切り替えはちょっと待つかなー、と思い始めている辺境駐在員でありました。
どこにでもあって、どこにでもない辺境からレポートしているつもりなので、居住地限定の御当地っぽいことは、あまりエントリーしないのだが、全国的に印象の薄い鳥取に、ひさびさに美人系の華やぎのあるニュースで、ちょっと嬉しくなってしまった。
NHKは3日、来年3月末から放送の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」のヒロインに女優の松下奈緒さんが決まったと発表した。漫画家水木しげるさんの妻、武良布枝さんをモデルにした物語。
原作は武良さんの同名の自伝。29歳で漫画家と結婚し、原稿が売れずに貧しいなか、日々を明るく生き抜く姿を描く。
ということで、久々に朝ドラに正統派美人が出てきますなー、
しかも、舞台には、鳥取・島根も入ってますか、うむ、うむ、(ドラマの中心は水木しげるの漫画家活動の中心地の調布らしいけど、大学時代の一時期、府中に住んでいた管理人には、調布は友人が多く住まっていて、深夜まで飲んだくれていた懐かしい所なんだよね)
ということで、鳥取・島根の方々は、このドラマと松下奈緒さんを大事にしなきゃなりませんな。
いささか旧聞に属すのだが
中国家電量販大手の蘇寧電器集団(南京市)が経営再建中のラオックスを傘下に収める。出資額はそれほど大きくないが、中国企業が日本の上場流通企業の経営権を握るのは初めてで中国でも注目を浴びている。
ということで、中国の家電量販大手の蘇寧電器集団がラオックスを傘下におさめる。
ラオックスは、最近は業績の悪化で店舗を閉鎖してきているので、まあ、どこかの傘下に入るのも時間の問題かな、と思ってはいたのだが、十数年前の秋葉原の象徴のような「LAOX」のネオンの輝きを覚えている身としては、若干の寂しさを覚えないではない。
今回の出資の件については、中国側にも経営戦略的な面で賛否両論あるようだし、蘇寧電器集団側も、中国最大手の国美電器への対抗的な策でもあるようで、単純な日本進出という話でもなさそうなのだが、冷たく考えれば、東アジアの大マーケットである日本に、中国側が橋頭堡を設けたがるということは素直に納得できるような気がする。少し国粋的で、手前味噌的な話になるかもしれないが、日本側の技術というか販売ノウハウというか、そういったノウハウ的なものが手中にできるといった思惑も働いているのだろう。
日本側にとって、良いか悪いかとなると、かっての製造業の技術やノウハウが海外移転してしまった例を思うと、良いことばかりではないだろうが、まあ、時代の趨勢なのかなといった感じである。
今回のような出資というと「えっ」とちょっと驚くが、これがPCのハードやパーツの話になるとAsusやAcer、恵安からエバーグリーンまで、台湾メーカーのオンパレードなのだから、昨今の中国企業の力からいえばありうる話とすべきなのだろう。
きっと2例目は、こんなには報道されないだろう。こんな感じで、だらだらと大アジア化は進んでいくんでしょうね。
ロイターのサイトの「世界のこぼれ話」のコーナーには、時折、トンデモ記事がでていることがあるんだが
本日は
ニュージーランド航空は、機内で流す「安全ガイド」を乗客に確実に見てもらうための新たな試みを始めている。
国内線のボーイング(BA.N: 株価, 企業情報, レポート)737型機で流されるビデオには、操縦士と客室乗務員が裸にボディーペイントという姿で登場する。
という記事(「NZ航空、機内ビデオに客室乗務員が「裸」で登場」)
記事の中にはYouTubeへのリンクも記載されていて、物見高い管理人は早速アクセスして、鑑賞したのだが、まあ上品な仕上がりで、猥雑な感じはほとんどない。ボディーペインティングといっても、客室乗務員やパイロットの制服風のペイントで、上手く仕上がっているので、一度目に見たときは、ボディペントではなく、薄手のボディースーツかと思ったぐらいである。
たしかに「客室乗務員」「裸」といったら、そこらの安物のビデオにありがちの設定であるし、客室乗務員というのは、なにかしら憧れを誘う雰囲気がある。
とはいっても、いくら「乗客に確実に見て」もらうためとはいっても、ちょっと際物がすぎやしませんかねー。

